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投稿

自作GPTs紹介 2「icon creator」

 いくつかmyGPTsを作っていますが、思った様に動作せず苦戦中です。 そんな中、myGPTsのアイコンを変えたくなった場合に備えて、自分でアイコン作成のGPTsを作りました。 「icon creator」と目的も名前もひねりがありませんが、そもそもが自分で使う目的なのでさほど気にしません。一応は公開しますが。 この様に入力したテーマに沿ったアイコンを作ってくれます。 そしてせっかくなので、放置してしまっているYoutubeチャンネル用のアイコンも作って差し替えました。従来は文字だけだったのでマシですかね。 下記はicon creatorのリンクですが、chatGPT有料版ユーザーのみが使用可能ですのでご了承下さい。 icon creator
最近の投稿

自作GPTs紹介 1「擬人化イラストクリエイター」

 最近はchatGPTのmyGPTsを作ったりしていて、今回紹介するのは習作とも言えるもので、擬人化イラストを制作するものです。 この様に擬人化したい対象を入力すれば擬人化イラストを作成してくれます。 画像を見て頂ければ分かりますが、対象のみを送っても作成します。 また追加で盛り込んで欲しい要素があれば対応する様にしています。 そして試していませんが、スタイルなどの変更にも応じてくれるはずです。 習作としてさくっと作ったため、作りは荒い部分もあるかも知れませんが、イメージした動作はするためこちらのGPTsは公開します。下記がそのGPTsへのリンクとなりますが、MyGPTs自体有料版のみの機能ですのでご了承下さい。 擬人化イラストクリエイター 一応後々publicにする予定です。

Bloggerへの移行

  今月の事ですが、当ブログはレンタルサーバーのWordPressからBloggerへ移行しました。 理由としてはWordPressはセキュリティ面での強化が必須で、それを行うとログインが煩わしくという難点があるということがあります。 Bloggerであればgoogleにログインしていれば書きやすくなるため、投稿の頻度が上がるのでは無いかと思います。 ただWordPressからBloggerで移行する際に画像は移行出来ませんでしたが、それを復旧するのは難しそうです。 またBloggerで投稿する際に、マークダウンと目次に対応するようにネットで調べて対応しました。目次は対応出来ていますが、マークダウンに関してはまだ確認出来ていません。 そして当ブログのドメインはもともと実験目的で運用しているという事もあり、今後も当ブログでは様々なジャンルを投稿していくかと思います。

国民年金保険料を免除した時の話

少し前に前回の求職期間に納付してなかった国民年金保険料の免除を行いました。 国民年金保険料の取り立ては厳しくなっている? そもそも年金の保険料を納めるのは義務とされています。 働いている間は厚生年金に加入となり、税金同様給料から天引きされます。そして会社を辞めて求職状態となると、国民年金に強制加入となります。 先にも書いた通り、保険料の納付は義務なので拒否権は無く、収入が無かろうが関係ありません。 「納付が困難なら免除の申請をして下さい」と言う訳です。 しかし「以前会社辞めて仕事探している間保険料払わなかったし、免除もしなかったよ(どうせ年金貰えないんでしょ?)」と言う方も結構いると思われます。 確かに以前は納付書や督促状を放置してもそれほど問題になりませんでしたが、最近は変わりつつあるようです。 最近、年金機構が保険料の徴収に力を入れ出した為で、その影響によって差押件数も増えている模様です。 参考として昨年の記事を貼っておきます。 国民年金の納付率66・3% 6年連続上昇 雇用改善、徴収強化で (産経新聞) もっとも免除の件数も増えているようなので、今まで放置していたような人々に納付か免除申請を迫る形となっています。 差押予告 そして今の会社に入って少し経った頃、求職期間の保険料に対して督促状や年金事務所(の委託を受けた会社)から電話が来るようになりました。 その時は免除した方が良いのかと思いますが、面倒に感じたりしている内に忘れたりと結局放置となっていました。 そうしている内にこれまでと違う督促状(特別催告状)が届き、それには差押の予告がされていました。ここに至って早く免除の申請をしなければと危機感を覚えた訳です。 急ぎ時間を見計らって年金事務所に連絡し、免除申請の書類を送って貰いました。 実はその前にも一度送られていた気がするのですが、放置してる間に所在が分からなくなっていました。 免除申請の方法は二つ そうやって送られてきた免除申請の書類に記載してから申請するのですが、申請する際には大きく分けて二つの方法があります。 ・書類を年金事務所に郵送する ・書類を役所に提出する 一見前者が手っ取り早く済みそうですが、後者がおすすめです。 その理由としては ・役所で申請書類を確認出来る。 申請の際、役所の職員が書類を確認しますので、不備があればその時に指摘されます。 ...

サーバを引越しました

昨年10月頃からVPSで運用していた当ブログですが、本日レンタルサーバに引越しました。 引越し先は下記のサーバです。同じ会社のXREAは十数年使っていますが、その低価格版といった所です。 VPSからレンタルサーバへ引越した理由 自宅サーバと勝手が違った サーバチューニングが自宅サーバと勝手が違い、特にサイト表示速度の遅さには最後まで悩まされました。 多数のアタックなどによる負荷が原因と判断して、色々セキュリティ強化を施したりしましたが、結局最後まで解消には至りませんでした。 こうなると本当にアタックによる負荷だけが原因かどうかという点は疑わしくもあります。 ブログ目的ならレンタルサーバが無難 こう書いてしまうと身も蓋もありませんが、一般的なレンタルサーバであればWordPressなどは無難に稼働します。 もっとも自宅サーバの頃は自作CGIとかを載せたり、色々試したりしてました。 そういった頃の記録はこのブログにもある程度残っています。 しかし今はほぼブログのみの使用となっています。なのでブログを維持更新していこうとなると(自分のチューニング不足で)サーバが安定しないのは問題であると言えます。 そもそも何故VPSだったのか centos7を触って見たかった。 最も大きな理由はこれです。 レンタルサーバだとサーバOSとして使われていても実際にOSに触れるケースは多くありません。 そしてブログ目的とは言え、ある程度触れたので目的は達成出来たと言えます。 ただ他にも自宅サーバと同じような運用がしたかったという理由もありますが、そちらは不十分な結果であったと言えます。 今後のブログ運用方針 以前も書いたかも知れませんが、このブログは元々自宅サーバ運用記録のために立ち上げた物です。 そこからVPS、さらにレンタルサーバに移行となるとサーバ側について書くことが無くなってします。 そういう訳で以前も書いたと思いますが、当ブログは色々書いていく雑記的に運営して行く予定です。 もっと早く着手しようかと考えていましたが、ここ5ヶ月ほど グスクみち の修正で手一杯だった為、後回しになっていました。 あちらの作業が一段落ついたのでようやく着手した次第です。 とりあえずこのブログも今後は不定期ながらも更新して行く予定です。 将来的には自宅サーバを再構築して戻す事が出来ればベストとは思っています...

VPSとレンタルサーバの違い

# VPSとレンタルサーバの違いとは? 当ブログでは、以前自宅サーバからVPSに移行し、2019年1月から7月まで運用を行いました。 この決断は、自宅サーバでの経験を活かし、同じような運用を続けたいと考えた結果です。 本記事では、VPSとレンタルサーバの違いを詳しく解説し、それぞれのメリットと用途についてご紹介します。 ## VPSとは? VPSは「Virtual Private Server」の略で、一台の物理サーバを仮想化技術によって分割し、それぞれを独立したサーバとして利用できるようにしたものです。 一般的なレンタルサーバと比較すると、以下の特徴があります: - **ユーザーにroot権限が付与される** VPSでは、サーバの管理者権限(root権限)が与えられるため、サーバ環境を自由にカスタマイズできます。 - **初期状態はOSのみ** 最初はOSだけがインストールされた状態からスタートするため、利用者が必要なソフトウェアを一から構築する必要があります。 ## VPSのメリット:自由度の高さ レンタルサーバは主にWebサーバとしての利用に特化しており、用途や拡張性が限られています(メールサーバやデータベースサーバが付属している場合も、それらは付随的な機能に過ぎません)。 一方、VPSでは以下のような自由度の高い運用が可能です: - **多様なサーバ用途に対応** Webサーバだけでなく、ファイルサーバやメールサーバなど、さまざまな用途でサーバアプリケーションをインストール可能です。 - **自由なソフトウェア選択** ApacheやnginxなどのWebサーバや、MySQL、PostgreSQL、MariaDBといったデータベースサーバを自由に選び、組み合わせて構築できます。 自分好みの環境を作れる点が、VPSの大きな魅力です。 ### VPS運用の第一歩はOS設定から VPSは初期状態がほぼ「OSのみ」というまっさらな環境からスタートします。そのため、ユーザーは以下の手順を行う必要があります: 1. 必要なサーバソフトウェアをインストールする。 2. 設定やチューニングを行い、自分の用途に最適化する。 このように、VPSの利用にはある程度の技...

IT派遣業界を脱出した際に転職先を選んだ基準

個人的に今年あった大きな事の一つにIT派遣業界から脱出した事が挙げられます。 退社 もっとも自分が主に携わっていたサーバ運用監視などといった職種は縮小傾向と言うのが個人的な印象で、募集も少なくなって来ている印象でした。 そういう事もあり、会社から 「(業種問わず)出来そうな仕事持ってくるから、(引越し費用出すので)遠隔地でも行け」というような通告をされ、数時間考えました。 そして全然関係ない仕事するために引越しまでするくらいなら、せめて自分が納得いく条件を探したいという結論に至り、即日で辞意を伝えて有休消化に入ったのが昨年秋の事です。(結局有休は消化しきれませんでした) 転職先の条件 IT関連で無い 住んでいる地域の近隣 まず上記2点は絶対に譲れない条件としました。 IT業界脱出について 1点目のIT関連では無いという点は、IT派遣業界から脱出したいと言う事があったと言えます。ほぼ常時単独で現場に送り込まれ、かつ末端の立場でした。こちらがある程度の年齢になるとリーダー経験とかそう言った点も見る様になるのですが、常に末端の立場で働いていた身からすればリーダー経験などあるはずも無く、その点においては少なくともIT派遣業界で生きる価値は無かった模様です。 ただ末端の会社でもチームを組んで派遣出来れば、その中でリーダーになれる可能性もあります。 しかし前述した通り、常に単独で派遣されていたりと徹底して末端だったためどうしようもありません。 そんな立場ですから、現場で上位の会社で苦手な人がいると苦痛でしかありませんでしたね。 勤務場所について 2点目ですが、せっかく他業種にするなら近くの職場にしたいと考えての事です。 当たり前ですが、通勤時間が1時間だと一日2時間のロスになります。 もちろん給与、待遇などや現場が楽などそれに見合った価値があれば良いですが、末端の立場ではそんな物あるはずも無く、ただ時間を費やすだけでした。 せめて何かしないとと言う事で読書や睡眠出来ればまだ良いですが、朝のラッシュで立っている状態だと、スマホでニュース見るくらいが精一杯です。 そういった事もあり、最悪でも通勤ラッシュ時のストレスを最低限にするために、都内方面と逆方向の職場にしたいという考えがありました。 IT派遣業界だと、面接までどこの現場か分かりませんので。 収入か働きやすさか 上記二点の次に...