ご存知の方も多いでしょうが、windows7のサポート終了まであと1年程度です。
OS にはサポート期限があります!
自分もまだwindows7で、PCの低スペックだったため10には切り替えませんでした。
そして未だにPC買い換える事が出来るか微妙な状況です。
もっとも昨年から今年のにかけての求職期間がまともに響いているわけですが・・・
ただwindows10も未だに不安定な印象で、先月にwindowsupdateでファイルを消したりしているので、10に更新していれば万事OKだったかと言えばそういう訳でもなさそうです。
ちなみに以前働いていた会社では、会社PCに入っているマカフィーが消されてしまうため、アップデートするなという通達があったりしました。
もっともMicroSoft的にはWindowsDefenderで十分だから他のセキュリティソフトは不要という認識かも知れませんが・・・
Windows10がXPや7ほどの安定感が無いのであれば、Linuxに切り替えるのも一つの手では無いかと思い、サブのノートPCに国産Linuxディストリビューションである「LinuxBean」をインストールし直しました。
ある程度のスペックのPCなら比較的メジャーなUbuntuとかLinuxMintも良いかも知れません。
LinuxBeanは低スペックでも使えるOSを目指しているそうで、扱いやすい印象なので個人的には気に入っているディストリビューションです。
今回は試験として長期的に使ってみることにしました。
ただ、最初から入っているブラウザのOperaがなんか不便だったので、削除してMidoriに切り替えました。
LinuxBeanデフォルトのデスクトップ画面。(DropBoxはスクリーンショットを移すために自分でインストールしたものです)
ターミナルとブラウザ(Midori)を開いた状態。
Midoriは最初から入ってるリポジトリだとバージョンが古かったため、こちらの記事を参考にして、最新のバージョンにしました。
Windows7のサポートが切れるまであと1年ほどですが、それまでにLinuxに切り替える事が出来るか色々試して見たいと思っています。
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