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自作GPTs紹介 2「icon creator」

 いくつかmyGPTsを作っていますが、思った様に動作せず苦戦中です。 そんな中、myGPTsのアイコンを変えたくなった場合に備えて、自分でアイコン作成のGPTsを作りました。 「icon creator」と目的も名前もひねりがありませんが、そもそもが自分で使う目的なのでさほど気にしません。一応は公開しますが。 この様に入力したテーマに沿ったアイコンを作ってくれます。 そしてせっかくなので、放置してしまっているYoutubeチャンネル用のアイコンも作って差し替えました。従来は文字だけだったのでマシですかね。 下記はicon creatorのリンクですが、chatGPT有料版ユーザーのみが使用可能ですのでご了承下さい。 icon creator

scrapboxで情報整理始めてみました

サーバ移転の絡みもあり、最近始めてみました。
まだ使いこなせていませんが。

経緯など

自分は今まで、オンライン上のメモアプリとして、evernoteとgooglekeepを中心に使ってました。
もともとevernoteがメインで、keepは簡単なメモ程度での使用です。
しかしevernoteは多機能で便利ですがその分重く、同期にも時間を要するためテキスト中心で使う時は使いづらい面もあります。
それを補う意味もあり、以前は自宅サーバで個人的なwikiを置いて色々書き込んだりしていましたが自宅サーバを破棄したため、クラウドでテキストを残せるツールを探してました。
いくつか候補がありましたが、その内最初に使って見たのがscrapboxです。

機能や特徴など

scrapboxは上記の通り、クラウドでテキストを残せるツールです。
作成したproject上にページを作成していく形になります。

projectについて

projectとはevernoteのノートブックに相当すると言うと伝わり易いでしょうか。
一応デフォルトで一つ作られていて、新規作成するとpublicかprivateか選択します。
publicはfreeで作成できる代わりにネット上に公開されます。
privateは公開されない代わりに、個人利用などに限り無料です。

ページについて

ページはproject上に作成され、実際にテキストなどを書き込んでいくスペースです。
テキストの他に画像やGooglemapを貼り付ける事も出来ます。

ハッシュタグについて

ハッシュタグはページを分類する手段ですが、文章外でシャープを付ける方法と文章内でシャープを付けない方法があります。
ハッシュタグでページが紐付けられると、ページ内に同じハッシュタグのページが表示されます。

リンクについて

外部リンクはevernoteやkeepなどでも使えますが、scrapboxは内部リンク、つまりscrapboxのページへとリンクを張る事もできます。これがwiki的なツールの特徴と言えます。
またscrapboxはページ内にハッシュタグ同様、リンクされているページが表示される仕様になっています。

webのみ

特徴といいますか、現時点ではwebのみです。

気に入った点と気になった点

あくまで個人的な感想です。

気に入った点

wiki的に使える

ページ同士をリンクで繋いで編集出来るため、wiki的に使えるという印象です。

カード状のページ

ページはProject上にカード状に展開されるので、並列的に俯瞰して見ることが出来ます。

気になった点

独特な記法

記法がwikiなどで良く使われる、Markdownでなく独自の記法となっています。
全体的にMarkdownよりシンプルですが、その分出来る事に限りがあります。
個人的には自動で数字を振ってくれる数字付き箇条書きが使えないのが辛い所です。

画像をアップロード出来ない

画像はscrapboxに直接アップロード出来ません。
gyazoなど別のサービスにアップロードしてURLを貼り付ける必要があります。

スマホでの挙動が独特

スマホで操作すると、入力している場所からキーで左右に動かそうとすると半角スペースが延々とインサートされてしまいます。

などといくつか気になる点はあるものの、情報整理に使いやすいのでは無いかと思ったので、継続してみようかと考えております。

最後になりますが、scrapboxの例と自分が公開用に作ったscrapboxを紹介します。
公式で紹介している事例集
Scrapbox活用事例集

自分が公開用に作った物です。
一応個人的には利用する目的でもあります。
今後探訪したい城

コメント

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